萩野公介 200M背泳ぎVに手応え「体にスイッチが入った」 基準タイム突破に意欲

[ 2019年11月9日 14:57 ]

 競泳の日本社会人選手権の第1日が9日、静岡富士水泳場で行われ、200メートル背泳ぎに出場した萩野公介(25=ブリジストン)は1分57秒96で優勝した。日本代表候補入りの基準タイム1分57秒45には届かなかったが「しっかりと勝ちきることができた。7秒台真ん中から前半が出ればいいと思っていたが、悪くはない。最後をもう少し上げられれば良かったが、そこは次に向けての課題。前向きに捉えたい」と手応えを口にした。

 今大会が基準タイム切りに挑戦できる年内最後の大会。代表候補入りを逃せば、代表の強化合宿に参加できなかったり、国立スポーツ科学センターの施設を利用できないなどデメリットは多い。きょう10日の200メートル個人メドレーで突破できなければ、東京五輪の代表選考会となる来年4月の日本選手権まで代表候補に入れない厳しい状況が続く。「良いレースをすれば間違いなく(基準タイムを)切れると思っている。タイムを考えすぎて泳ぎが小さくなっても仕方ないので、練習でやってきたことを100%出すことを心掛けたい。今日の1本で体にスイッチが入ったと思う」。16年リオデジャネイロ五輪400メートル個人メドレー金メダリストが正念場を迎える。

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