20年東京五輪 国内聖火リレー 最初のランナーは“なでしこ”澤さん起用へ

[ 2019年11月9日 05:30 ]

11年の女子サッカーW杯ドイツ大会で日本の優勝に貢献した澤穂希さん(AP)
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 20年東京五輪の国内聖火リレーの最初のランナーに、東日本大震災が起きた11年にサッカー女子W杯ドイツ大会で優勝した澤穂希さん(41)ら日本代表「なでしこジャパン」の当時のメンバーを起用する方向で調整が進んでいることが8日、分かった。聖火リレーは来年3月26日に福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」(楢葉町、広野町)をスタートする。同施設は福島第1原発事故の緊急事態収束や廃炉作業の拠点となっていたが、今年4月に「復興のシンボル」として全面再開。出発時のランナーも日本を元気づける快進撃を見せて国民栄誉賞も受賞した「なでしこ」が、「復興五輪」の理念を体現する存在としてふさわしいと候補に浮上したもようだ。

 国内リレーに先立ち、ギリシャで行われるリレーの日本人の第1走者は、04年アテネ五輪女子マラソン金メダルの野口みずきさん(41)が務める方針が固まっている。

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