NBAで42季ぶりの珍事! 50得点以上を2選手がマークしたのにともに黒星

[ 2019年11月9日 16:23 ]

ネッツ戦でチーム史上最多の60得点を記録したトレイルブレイザーズのリラード(AP)
Photo By AP

 NBAは8日に各地で11試合を行い、地元ポートランド(オレゴン州)でネッツと対戦したトレイルブレイザーズのガード、デイミアン・リラード(29)はフィールドゴール(FG)を33本中19本(うち3点シュートは16本中7本)、フリースロー(FT)を15本すべて成功させてチーム史上最多となる60得点をたたき出した。しかし115―119(前半49―54)で敗れてチームは4連敗。リラードはチーム合計得点の半分以上を1人でマークしながら勝利には結びつかなかった。

 一方、ミネアポリス(ミネソタ州)でティンバーウルブスと顔を合わせたウォリアーズのガード、ディアンジェロ・ラッセル(23)もFGを37本中19本(うち3点シュートは17本中7本)、FTを8本中7本成功させて自己最多の52得点。ところがリラード同様にその奮闘が勝利には直結せず、試合は延長の末に119―125(前半61―60、延長9―15)で敗れた。

 NBAで同じ日に違うチームの2選手が50得点以上をマークしながらともに敗れたのは、1978年4月9日のレギュラーシーズン最終日以来、史上2度目。このときはナゲッツのデビッド・トンプソン(当時23歳)が73得点を稼ぎながらピストンズに137―139で、スパーズのジョージ・ガービン(当時25歳)は63得点をマークしながらジャズに132―153で敗れており、計112得点をマークしたリラード&ラッセルによる同一日の“ダブル黒星”は、NBAでは42シーズンぶりの珍事となった。

 レイカーズは地元ロサンゼルスでヒートを95―80(前半48―46)で退けて7勝1敗。開幕戦でクリッパーズに敗れたあとは7連勝を飾り、9季ぶりに開幕8戦で7勝目を挙げた。

 レブロン・ジェームズ(34)は第4Qの12得点を含めて25得点と4リバウンド、6アシスト。4試合連続のトリプルダブルは逃したが、土壇場では勝負強さを見せた。アンソニー・デービス(26)も26得点と8リバウンド、7アシスト、3ブロックショットを記録。2ケタ得点はこの2人だけだったが、粘るヒートを振り切った。

 <8日の結果>

*マジック(3勝6敗)118―86グリズリーズ(2勝6敗)
キャバリアーズ(3勝5敗)113―100*ウィザーズ(2勝6敗)
*ペイサーズ(5勝4敗)112―106ピストンズ(4勝6敗)
キングス(3勝6敗)121―109*ホークス(3勝5敗)
*ティンバーウルブス(5勝3敗)125―119(延長)ウォリアーズ(2勝7敗)
ラプターズ(6勝2敗)122―104*ペリカンズ(1勝7敗)
ニックス(2勝7敗)106―102*マーベリクス(5勝3敗)
*ジャズ(6勝3敗)103―100バックス(6勝3敗)
*ナゲッツ(6勝2敗)100―97 76ers(5勝3敗)
ネッツ(4勝4敗)119―115*トレイルブレイザーズ(3勝6敗)
*レイカーズ(7勝1敗)95―80ヒート(6勝3敗)

 *はホームチーム

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「卓球」特集記事

2019年11月9日のニュース