塩見 悪夢のバック9…初Vの重圧か「わなにはまった感じ」

[ 2019年10月21日 05:30 ]

男子ゴルフツアー日本オープン最終日 ( 2019年10月20日    福岡県 古賀GC=6817ヤード、パー71 )

18番、スコアを落としがっくりの塩見
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 第3ラウンド(R)の残りと最終Rが行われた。最終Rを単独首位から出た塩見好輝(29=国際スポーツ振興協会)が一時は2位に4打差をつけながら最終5ホールで9オーバーと崩れ、通算5オーバーの10位に終わった。17位から出て67と伸ばしたチャン・キム(29=米国)が大会記録となる8打差逆転で、17年以来となる通算4勝目。石川遼(28=CASIO)は71で回り、通算6オーバーの12位で終えた。

 これがメジャータイトルの重圧か。最終5ホールで9オーバーの大崩れ。塩見はまさかの展開に「自分でもこうなるとは思っていない。わなにはまった感じ。技術面なのかもしれないし、精神面もそう」と肩を落とした。

 最終Rは4打差の首位からスタート。流れが変わったのは15番パー4だった。フェアウエーからの第2打が「欲が出た」とグリーン手前バンカーへ。5オン2パットでトリプルボギーとし、「(気持ちが)切れてしまった」と17番でもトリプルボギーを叩いた。

 最終予選を突破し、つかみ取った今大会出場権。シード権を持っていない29歳にとって、何としても手にしたい初勝利だった。レギュラーツアーで初めて演じた優勝争いは苦い経験に。「リーダーで終わらないと意味がない」と自らに言い聞かせるように話した。

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