谷口 完全Vでシニア日本一 日本OPとWタイトルは青木、中嶋に続く3人目

[ 2019年9月23日 05:30 ]

 男子ゴルフのシニアツアー、日本シニアオープン最終日は22日、埼玉・日高CC(7019ヤード、パー72)で行われ、シニア2年目の谷口徹(51=フリー)が72で通算8アンダー、280でタウン・ウィラチャン(52=タイ)を振り切り初優勝を飾った。初日から首位を譲らず完全V。日本オープン、日本シニアオープンとも制したのは青木功、中嶋常幸に続く3人目となった。

 シニアでは若手の51歳で、レギュラーツアーを主戦場とする谷口はシニア3試合目。「若い自分が勝たなくては、という周りの期待を感じている」という重圧が最後の最後で顔をのぞかせた。最終18番でウィラチャンがバーディーを決め2打差。問題ないはずの1メートルのパーパットを1・5メートルオーバーし、外せばプレーオフのボギーパットを何とか沈め「自然と力が入ってしまった」と喜びより安堵(あんど)の笑みを浮かべた。

 日本シニアオープンでは4人目となる完全優勝。日本オープンと合わせ2タイトルを手にしたのは、共にゴルフ殿堂入りした青木、中嶋に次ぐ3人目で「意識したことはなかったけど、過去2人しかいないのでうれしい」と喜んだ。次の目標に掲げるのは来月17日から福岡・古賀GCでの日本オープン。同一年の両タイトル制覇は誰も成し遂げておらず「古賀は距離は短いのでチャンスはある」とチャレンジを宣言した。 

 ▼2位ウィラチャン ラウンド全体としては満足している。谷口さんがパーセーブした11番のロングパットが勝負の分かれ目になった。(2週連続優勝へ1打及ばず)

 ▼4位田村尚之 痛み止めを3回飲みましたがよく辛抱できたし、やれることはやりました。来年もシニアオープンに出られると思うのでチャレンジしたい。(背中の痛みに苦しみながら72)

 ▼55位水上晃男 3日目からドライバーが曲がりだして…。アマチュアの試合と違って、ギャラリーがいるので力が入ってしまったかな。(昨年の社会人王者が初出場でローアマ)

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