前回準V・豪州、底力発揮!後半巻き返して逆転勝利

[ 2019年9月22日 05:30 ]

ラグビーW杯2019 1次リーグD組   オーストラリア39-21フィジー ( 2019年9月21日    札幌ド )

後半、フィジーのゴネバを振り切ってトライを決めるコロイベティ(右)(撮影・高橋茂夫)
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 前回準優勝のオーストラリアは1次リーグD組の初戦でフィジーを39―21で下し、白星スタートを切った。前半は12―14で劣勢だったが、後半はFWを中心に巻き返し、底力を見せた。前半苦戦を強いられながらも勝利したフランカーのフーパー主将は「厳しい試合だった。パワーのある選手に対し、何とか立て直せた」と振り返った。

 前半は力強いランに圧倒されたが、後半は運動量の落ちた相手に対し、速いパス回しと積極的な選手交代で主導権を握った。後半16分、21分には立て続けにモールで押し込み、地力の違いを見せた。チェイカ監督は「(フィジーは)危険なチームだったが、とにかく勝てて良かった」と安どした。

 《フィジー 前半「優位に進めた」キックとラン手応え》前半リードを奪ったが、最後は相手の底力に屈した。マッキー監督は「前半はキックとランを織り交ぜて、優位に進めることができた。後半はボールを支配され、プレッシャーをかけられた」と振り返った。中3日の25日ウルグアイ戦に向け、ワンガニンブロトゥ主将は「残念な結果だったが、まだ初戦。引きずらず、次にフォーカスしたい」と気持ちを切り替えていた。

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