白井、準決進出 スケートボード世界選手権

[ 2019年9月22日 05:30 ]

男子ストリート準々決勝で演技する白井
Photo By 共同

 スケートボード・ストリートの東京五輪予選対象大会今季最終戦を兼ねた世界選手権は20日、サンパウロで準々決勝が行われ、男子は白井空良(ムラサキスポーツ)が31・9点の3位で21日の準決勝に進んだ。青木勇貴斗(F2O skatepark)は30・0点の7位で突破。

 女子は大会2連覇を狙う西村碧莉(木下グループ)が18・6点で1位通過。12歳の織田夢海(ムラサキスポーツ)は14・6点の4位で突破した。中山楓奈(ムラサキスポーツ)は10位、西矢椛(ハスコ)は12位、西村詞音(木下グループ)は13位で準決勝進出。男子で五輪予選大会2連勝中の堀米雄斗(XFLAG)は準決勝から登場する。

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2019年9月22日のニュース