千代鳳、照ノ富士、千代の国が5戦全勝 元幕内勢で幕下優勝争い

[ 2019年9月16日 14:52 ]

大相撲秋場所9日目 ( 2019年9月16日    両国国技館 )

大相撲秋場所9日目 若隆元を攻める照ノ富士(左)(撮影・西海健太郎)
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 幕下の優勝争いは、元小結で西7枚目の千代鳳(26=九重部屋)、元大関で東27枚目の照ノ富士(27=伊勢ケ浜部屋)、元幕内で西46枚目の千代の国(29=九重部屋)の3人が5戦全勝とした。

 左膝の負傷から4場所ぶりに復帰した千代の国は、元幕内で西36枚目の鏡桜(31=鏡山部屋)に押し込まれながら反撃して押し出し。「危なかった。いろいろしてくるから(勝てて)良かった」と振り返った。足全体の状態については「自然とちょっとずつ動いてくるようになった」と話し、徐々に感覚を取り戻してきているようだ。

 両膝などの負傷から復帰4場所目の照ノ富士は、東22枚目の若隆元(27=荒汐部屋)をつかまえて左上手を取り、そのまま投げで転がした。「相手が硬いように見えた。中に入ったらうるさいので、できるだけ中に入れないようにと思った」。イメージ通りの取り口で三段目だった8年前に対戦したことのある相手を退けた。

 千代鳳は元十両で東14枚目の魁(33=芝田山部屋)の攻めをしのいで寄り切った。15枚目以内で7戦全勝となれば十両復帰となるだけに「残り2番、しっかり勝ちたい」と意気込んだ。その先に見据えるのは千代の国との同部屋優勝決定戦。「やりたいなあ」と熱望していた。

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