ツアー選手最小兵の比嘉 初Vに王手「途中トップでも何とも思っていない」

[ 2019年8月31日 18:48 ]

男子ゴルフ RIZAP・KBCオーガスタ第3日 ( 2019年8月31日    福岡県糸島市 芥屋GC=7103ヤード、パー72 )

<KBCオーガスタ3日目>18番、イーグルパットを沈める比嘉(撮影・岡田 丈靖)
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 首位で出た比嘉一貴(24=フリー)が67と伸ばして通算20アンダーでツアー初優勝に王手を懸けた。

 15番まで順調にバーディーを重ねていたが、16番でアプローチをミスしてダブルボギーを叩く。だが、それで持ち前の負けん気に火がついた。

 「17、18番で帳消しにしたいと思っていた。17番は取れなかったので18番。ピンの位置を見てもグリーンの傾斜を使ってセカンドをピンに寄せることができるなと思っていたので、とにかくフェアウエーにいってチャンスをつくることを考えて18番に入りました。うまくドローが打ててイメージ通りにいきました」

 18番は狙い通りフェアウェーから残り230ヤードを4Uでピン上2メートルに2オン。ただ、イーグルパットは「気持ち悪いまま打って、一瞬外れたかなと思ったのが(カップの)ふちから入ったような感じになった。その辺はまだ自分がツイているのかなという感じだった」と冷や汗をかいたものの、しっかりカップイン。これで一気に2つスコアを伸ばし2位に3打差をつけて最終日を迎えることになった。

 最終日、最終組は初めての経験となる。「やってみないと分からないですし、結果なんて4日間終わってのこと。途中トップでも今は何とも思っていないですね」。1メートル58、67キロのサイズはツアー選手中、最小兵。パワーでは大型選手に若干見劣りしたとしても、負けん気と肝っ玉はひけを取らない。

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