栃ノ心、平幕に1勝9敗 2カ月ぶり申し合いで精彩欠く

[ 2019年8月29日 05:30 ]

9月8日初日大相撲秋場所

碧山(右)に押し出される栃ノ心
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 右膝と左肩の負傷で大相撲名古屋場所を途中休場した大関・栃ノ心(31=春日野部屋)が28日、同部屋で2カ月ぶりに申し合いを行い、平幕の碧山、栃煌山と計10番取って1勝9敗と精彩を欠いた。

 立ち合いの厳しさがなかったため得意の左上手を引けず、上体を起こされて押し出される相撲がほとんど。「(まわしが)取れない、当たれない、足が出てこない」と嘆き、3度目のカド番となる秋場所(9月8日初日、両国国技館)に向けて悲壮感を漂わせた。

 右膝は今も痛みがあり「力が入らない」。過去2度のカド番と比べても「駄目ですね」という。それでも「負けても落ち込まず、最後までやること。そうすれば少しずつ良くなる。休んでいても治らない」と前を向く。痛みをこらえて稽古を続け難局に立ち向かう。

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