荒磯親方 最後の綱打ち、9・29引退相撲へ「寂しい」

[ 2019年8月25日 05:30 ]

打ち上がった綱を締める荒磯親方(中央)
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 大相撲の荒磯親方(元横綱・稀勢の里=スポニチ本紙評論家)が24日、都内の田子ノ浦部屋で行われた綱打ちに参加した。9月29日の引退相撲(両国国技館)で使用する綱を締め「締まりがよく、ちょうどいい太さ、感触。横綱として活躍できなかったので(現役時代の)綱打ちは晴れやかではなかったが、今日は晴れやか」と明るい表情で話した。

 最後の綱打ちでは2本つくった。「自分も先代(元鳴戸親方=元横綱・隆の里)の綱を見て稽古に励んだ。そういうのを描く若手もいると思うので、1本はみんなに見えるところに置きたい」。独立して部屋を構えた際に稽古場に飾る考えだ。

 引退相撲では、最後の横綱土俵入りの後に断髪式を行う。「ちょんまげがなくなるのは力士として最後。そう思うと寂しい」と複雑な思いも口にした。

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