東京パラ観戦チケット、22日から1次抽選 競技日程発表

[ 2019年8月14日 05:30 ]

東京パラリンピックの競技日程などが発表され、チケット販売をPRする(左から2人目から)卓球男子の岩渕幸洋、組織委の室伏広治スポーツディレクター、陸上女子の重本沙絵ら
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 来年8月25日に開幕する東京パラリンピックの全22競技540種目の詳細日程が13日、発表された。開閉会式はいずれも午後8時開始で、暑さ対策としてマラソン(9月6日)は午前6時半、トライアスロン(8月29、30日)は同7時半開始に30分前倒しするなどの措置が取られた。人気競技は大会期間中にバランスよく配置され、8月30日には車いすラグビーなど最多63種目で決勝が行われる。

 チケットの1次抽選販売の概要も決まり、申し込み受け付けは22日未明から公式サイト(22日オープン)で開始。締め切りは9月9日午前11時59分で、結果発表は10月2日、購入手続きは同15日午後11時59分まで。価格は五輪よりも安く、一般チケットは900円~7000円、グループ向けチケットは500円~2020円に設定された。大会組織委の室伏広治スポーツディレクターは「日程は終了時間が遅くならないように工夫した。家族みんなで見にきてほしい」とアピールした。都内での発表会見にはパラ卓球の岩渕幸洋とパラ陸上の重本(旧姓・辻)沙絵も出席。岩渕は「夏休みなので子供たちに来てほしい」、16年リオ大会銅の女子400メートル(T47)が8月29日となった重本は「最高。土曜日なので多くの人に来てもらえる」と話した。

 ▼申し込み方法 五輪チケットと同様、事前のID登録が必要(五輪申し込み時のID使用可)。販売は一般チケット、車いす利用者チケット、子供や高齢者、障がい者を含むグループチケットの3種類。申し込み上限は開閉会式が2枚、メダルが決まるセッション(枠)が4枚、予選などのセッションが6枚までで、当選は最大30枚。第2希望や、落選したセッションの1つ下の席種も抽選対象となる「カスケードサービス」も利用できる。

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