鶴竜が11戦全勝、1敗で追う白鵬 高安休場で4大関全休場

[ 2019年7月17日 17:24 ]

<大相撲名古屋場所11日目>琴奨菊(右)を突き倒しで下した鶴竜(撮影・坂田 高浩)
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 大相撲名古屋場所11日目は17日、市内のドルフィンズアリーナで行われた。横綱・鶴竜(33=井筒部屋)は琴奨菊(35=佐渡ヶ嶽部屋)を突き倒しで下し全勝を守った。12日目は千代大龍戦。1敗で追う白鵬(34=宮城野部屋)は高安(29=田子ノ浦部屋)と対戦予定だったが、高安がこの日から休場したため不戦勝となった。12日目は御嶽海戦。

 ただ一人の大関として奮闘、前日に勝ち越しを決めた高安はこの日から休場。高安は8日目の玉鷲に勝った相撲で、左肘を痛めていた。9日目以降は患部をテーピングで固定した上からサポーターを巻いて出場を続けた。休場は昨年夏場所以来で、通算5度目。

 今場所は貴景勝が初日から休場、栃ノ心が古傷の右膝、場所前に痛めた左肩の影響で6日目から休場、豪栄道は右肩の負傷が悪化して8日目から休場しており、4大関全てが休場となった。西前頭15枚目の魁聖(32=友綱部屋)もこの日から休場した。

 両横綱を追う2敗グループの妙義龍(32=境川部屋)は隠岐の海(33=八角部屋)に寄り切りで敗れ3敗に後退。友風(24=尾車部屋)は初顔合わせの琴勇輝(28=佐渡ヶ嶽部屋)をはたき込みで下した。照強(24=伊勢ケ浜部屋)は錦木(28=伊勢ノ海部屋)を押し出しで下した。

 先場所優勝の朝乃山(25=高砂部屋)は北勝富士(27=八角部屋)を鋭い出足から寄り切りで下し5勝目。北勝富士は勝ち越しを決められなかった。体重99キロの小兵・炎鵬(24=宮城野部屋)は佐田の海(32=境川部屋)に小手投げで敗れ、勝ち越しを決めたれなかった。

 鶴竜が11戦全勝、白鵬が1敗で追い、2敗に友風、照強。

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