安部組が銅!AS男子選手日本勢初メダル 混合デュエットで足立と歴史的一歩

[ 2019年7月16日 05:30 ]

水泳世界選手権第4日 ( 2019年7月15日    韓国・光州 )

<世界水泳光州2019・混合デュエット・テクニカルルーティン決勝>華麗な演技を披露する足立(左)と安部(撮影・会津 智海)
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 アーティスティックスイミング(AS)混合デュエット・テクニカルルーティン決勝で、安部篤史(36)足立夢実(30)組(楓心舘ク)が88・5113点で3位に入った。安部はAS男子選手として日本勢初の世界選手権でのメダル獲得。4位で表彰台を逃した前回17年ブダペスト大会の雪辱を果たした。

 悲願を達成した安部は、胸にかけた銅メダルを食い入るように見つめた。「重いメダル。感慨深い。傷がついていないか確認した」。01年9月に公開された映画「ウォーターボーイズ」のとりことなり、ASに興味を持った。02年に水中パフォーマンス集団トゥリトネスに入団し、競技を開始。混合デュエットが初採用された15年世界選手権カザン大会で日本代表デビューした。

 16年3月にはシルク・ドゥ・ソレイユの水中パフォーマーを目指すため、競技を離れた。不合格に終わり、17年2月によみうりランドと契約。よみうりランドプールでショーに出演するようになり、AS選手にも復帰した。混合デュエットは東京五輪で実施されないが「今後、間違いなく五輪に入ってくる。その前にメダルを獲れたのは大きな一歩になる」と誇った。

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