再十両・貴ノ富士が4勝目「自分を信じて取れている」

[ 2019年7月12日 15:55 ]

大相撲名古屋場所6日目 ( 2019年7月12日    ドルフィンズアリーナ )

 双子力士の十両・貴ノ富士(22=千賀ノ浦部屋)が新十両の一山本を下し4勝目を挙げた。

 最初の立ち合いは呼吸が合わず不成立になったが、2度目は低い姿勢から当たって、相手がいなしにくるところをそのまま押し切った。

 「(2度目の立ち合いは)相手が何をしてくるか分かっていたので落ち着いて取れました。足を出して顎を上げないようにいきました」

 過去2度の十両では序盤でつまずき苦しい相撲が続いたが、今場所はひと味違う。「自分を信じて取れているところが(以前とは)違います。相手が何をしてこようと、前に出ようと思っている」と精神面の成長を感じさせる。

 関取だけが締めることを許される締め込みに慣れてきたことも大きい。「自分のは他の人よりも分厚くて重くて硬い。でも厚くて、硬いと相手の指が入りにくい。これを自分のものにすれば武器になる」と話していた。

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