具が骨折、故障者続出、練習の切り上げにもリーチは悠然「心配する必要はない」

[ 2019年7月11日 19:32 ]

ラグビー日本代表候補のプロップ具智元は右手甲を骨折してギプス姿で練習に参加した
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 ラグビーW杯日本代表候補の宮崎合宿が11日にあり、9日の練習で右手甲を骨折したプロップ具智元(24=ホンダ)がギプスを巻いた痛々しい姿で練習を引き揚げた。症状について「全治は、人によりますが、4週間から6週間と言われました」と説明。27日のフィジー戦を皮切りに合計3試合戦うパシフィック・ネーションズカップ(PNC)の出場は絶望的とあって、「焦る気持ちが大きい。やっとPNCというところでケガをした」と声のトーンを落とした。

 プロップ中島イシレリ(30=神戸製鋼)も右ふくらはぎ肉離れで別メニュー調整を続けている。この日は新たに、ロック/フランカーのグラント・ハッティング(28=神戸製鋼)が故障で宮崎合宿から離脱することが発表になった。

 プロップ山本幸輝(28=ヤマハ発動機)、第3列とCTBをこなすラーボニ・ウォーレンボスアヤコ(23=宗像サニックス)、フランカーのピーター・ラブスカフニ(30=クボタ)も全体練習から離れている。

 相次ぐ故障者だけでなく、この日は、実戦形式の練習を予定より早く切り上げるなど、選手の疲労はかなり大きいもよう。3日ぶりに全体練習に復帰したフランカーのリーチ・マイケル主将(30=東芝)は「今までチームは成長を続けてきてちょっと止まった。どのチームにもあること。心配する必要はない」と語った。

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