高安 連合稽古で「波に乗っている」新小結・竜電を指名 10番で8勝2敗

[ 2019年6月27日 17:19 ]

二所ノ関一門連合稽古で胸を合わせた大関・高安(左)と新小結・竜電
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 大相撲の二所ノ関一門連合稽古が27日、愛知県瀬戸市の尾車部屋で始まり、大関・高安(29=田子ノ浦部屋)は新小結・竜電(28=高田川部屋)と三番稽古を行い、10番で8勝2敗だった。

 
 竜電を指名したのは「今、波に乗っている力士」という理由から。先場所、初の技能賞を受賞した相手に左から当たる立ち合いが目立ち、食らいつかれても辛抱強く攻めた。「まわしを取るというより、しっかり前に出ることを心掛けた」。ただ、内容には納得していない様子で、稽古中に首をひねる場面がしばしばあった。二所ノ関一門連合稽古は29日まで続く。「しっかり反省して、明日の稽古に向けてやっていきたい」と微調整しながら状態を上げていく。初優勝を目指す名古屋場所(7月7日初日、ドルフィンズアリーナ)に向けては「できるだけやって体のケアをして、初日に万全の状態で臨めるようにしたい」と話した。

 竜電は高安との三番稽古の前に同じく新小結の阿炎らと11番取り、8勝3敗。右でも左でも差せば、一気に前に出て勝負を決めた。大関から指名されたことには「うれしいですね」と感謝。「いろいろ試しながらやった。調子を上げていくというか地道にやっていくだけ」と淡々と精進を続けていく考えだ。

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