×

八村の時給は97万円!? 1試合当たりのサラリーは582万円 破格の初任給!

[ 2019年6月21日 14:28 ]

ウィザーズに9番目で指名された八村(AP)
Photo By AP

 NBAドラフトで1巡目で指名された選手は2年目まで無条件、3年目はオプションでの契約が保証されている。新人標準額(ルーキースケール)に照らし合わせての“給与設定”で20%の増減幅が認められているが、ほとんどの選手が標準額の1・2倍に相当する最高額を手にしており、今ドラフトで全体トップで指名されたザイオン・ウィリアムソン(デューク大)の初年度年俸は974万4840ドル(約10億4000万円)に達する見込み。標準額は前年比で16%ほどアップしており、八村塁(ゴンザガ大)が指名された9番目は昨年の312万700ドルから371万9500ドルに増えた。

 これを1・2倍にした446万3400ドル(約4億8000万円)が初年度の最大限度額。レギュラーシーズンは82試合なので、フル出場したと仮定すると八村の1試合当たりの“単価”は約582万円となる。試合当日の拘束時間は練習時間などを含めて約6時間。時給換算では97万円という社会人1年生としては破格の金額がはじき出される。

 ウィザーズの今季のチーム平均年俸はリーグ3位の1004万ドル(約10億7000万円)で、リーグ平均の1・3倍。来季の最高年俸はW杯中国大会の米国代表候補に入っているブラドリー・ビール(25)の2709万3018ドル(約29億円)となっている。

 八村の2年目の最大限度額は468万6720ドル(約5億円)。3年目のオプションを含めると、9番目で指名されたことによってサラリーだけで計1406万ドル(約15億円)を手にできる可能性が出てきた。なお来季のリーグ最高年俸はステフィン・カリー(ウォリアーズ)の4023万1758ドル(約43億円)で、リーグの“頂上”はまだずっと先にある。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2019年6月21日のニュース