ラグビー日本代表合宿 15対15&ランニングの過酷メニュー

[ 2019年6月13日 20:53 ]

ラグビー日本代表宮崎合宿4日目

ハードな4日目の練習をこなす日本代表の選手たち
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 宮崎合宿中のラグビー日本代表は13日、宮崎市内で4日目の練習を消化した。公開された午後の全体練習では、連係確認から15対15の実戦形式をこなし、最後はランニングメニューで追い込んだ。

 フィジカルコンタクトの強度は高く、ランニングメニューにはサーキットの要素も組み込まれるなど過酷さが増した。SO田村優(30=キヤノン)は「練習を100%頑張るだけ。一日一日があって、W杯が来る」と冷静に語った。

 この日は最年長のトンプソン・ルーク(38=近鉄)が足首の痛みで大事を取って別メニュー調整となった。

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2019年6月13日のニュース