柔道男子の井上康生監督「厳しい現状」 GSバクー大会から日本代表帰国

[ 2019年5月14日 20:42 ]

柔道のグランドスラム・バクー大会を終えて帰国した日本代表男子監督の井上康生氏
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 柔道のグランドスラム・バクー大会に出場した日本代表団が成田空港に帰国した。男子90キロ級に出場した向翔一郎(23=ALSOK)、村尾三四郎(19=東海大)はともに2回戦敗退。男子監督の井上康生氏(40)は「厳しい現状を突きつけられた。やるべきことが明確になった。次に向けて準備したい」と語った。

 向は8月25日開幕の世界選手権(日本武道館)に出場する。「課題しか残らなかった。先手にいかないといけない。密度の濃い練習をしていかないと」と猛省。井上監督も「慎重になりすぎた。もっと先手を取る必要がある」と厳しく指摘した上で「強豪ぞろいであり、逆に言うなら突出した選手がいない。十分にチャンスがある」と奮起を促した。

 女子では、ともに世界選手権を控える63キロ級の田代未来(25=コマツ)、同70キロ級の新井千鶴(25=三井住友海上)が優勝を飾った。新井は「今どれくらいできるのか分かった試合。何をされても嫌な感覚はない」と手応えを語った。

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