貞方 首位並んだ18番まさかのダボ…5位終戦「最後に和合のわなに」

[ 2019年5月6日 05:30 ]

男子ゴルフツアー 中日クラウンズ最終日 ( 2019年5月5日    愛知県 名古屋GC和合C=6557ヤード、パー70 )

首位タイで18番を迎えた貞方章男だが、ダブルボギーとし悔しそうにホールアウト(撮影・井垣 忠夫)
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 首位に2打差の3位から出た貞方は17番で8メートルのバーディーパットを沈め、首位に並んで最終18番を迎えたが、グリーン右手前ラフからの第3打がハーフトップしてグリーン奥にこぼれ、痛恨のダブルボギー。結局5位に終わった。

 「最後に和合のわなに。悔しいです」。2週前の国内開幕戦4位に続く好成績で賞金は900万円超え。賞金ゼロだった昨年を考えれば上々の開幕ダッシュだが、ツアー初優勝を逃した悔しさに喜びも半減した。

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2019年5月6日のニュース