鶴竜 3大関らとの申し合いで9勝3敗「足の状態もできている」

[ 2019年5月6日 13:49 ]

<横審稽古総見>申し合いで高安(右)を送り出す鶴竜(撮影・沢田 明徳)
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 大相撲夏場所(12日初日、両国国技館)に向けた横綱審議委員会による稽古総見が6日、東京・両国国技館内の相撲教習所で一般には非公開で行われ、横綱・鶴竜(33=井筒部屋)は3大関らとの申し合いで9勝3敗だった。相手の攻めを受け止めてから前に出る相撲が目立ち、豪栄道に3勝1敗、高安に3勝2敗、新大関の貴景勝には2勝。「(負傷を抱えている)足の状態もできている。立ち合いからの流れもいい」と納得した。

 昨年夏場所で5度目の優勝を飾ったのを最後に賜杯から遠ざかっている。その間の5場所は10勝が最高で、3場所で休場している。「(優勝は)常に目標にしている。準備していきたい。場所に入って自分の流れをつかみたい」と1年ぶりの賜杯奪回に意欲を示した。

 大関陣では豪栄道(33=境川部屋)が動きの良さを見せた。「相手の当たりに対して、どれだけ当たり勝ちできるか」をテーマに掲げて臨み、鋭い踏み込みから低い体勢で前に出る相撲で、鶴竜以外には全勝の10勝3敗だった。

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