飛び込み日本代表発表 12歳玉井アジア杯出場へ

[ 2019年4月24日 05:30 ]

飛び込みの玉井
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 日本水連は飛び込みの今季国際大会に派遣する日本代表を発表した。

 7月の世界選手権(韓国・光州)には、5度の五輪出場を誇る寺内健(38=ミキハウス)ら7人を選出。日本室内選手権を史上最年少12歳7カ月10日で制した玉井陸斗(12=JSS宝塚)は年齢制限で世界選手権に出場できないが、6月のFINAダイビンググランプリ(マドリード)に派遣する。

 優勝で東京五輪出場が内定する9月のアジア杯(マレーシア)代表は世界選手権後に決めるが水連幹部は「玉井君はアジア杯に連れていく」と代表入りを明言した。

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2019年4月24日のニュース