日本が初V!フェンシングW杯エペ男子団体で快挙達成

[ 2019年3月26日 05:30 ]

フェンシング男子エペW杯 ( 2019年3月24日    アルゼンチン・ブエノスアイレス )

フェンシング男子エペW杯の団体を制して喜ぶ日本の(左から)山田優、見延和靖、宇山賢、加納虹輝
Photo By ゲッティ=共同

 24日に団体が行われ、見延和靖(ネクサス)加納虹輝(早大)山田優(自衛隊)宇山賢(三菱電機)で臨んだ日本が優勝した。

 日本協会によると、エペ団体のW杯制覇は男女を通じて初めて。29チームが参加したトーナメントで日本は1回戦で地元アルゼンチン、2回戦でフランスを撃破。準々決勝でイタリア、準決勝でベネズエラを破り、決勝は加納、見延、宇山が出てスイスを倒した。個人ではリオ五輪6位の見延、加納にW杯優勝経験がある。

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2019年3月26日のニュース