栃ノ心 大関陥落「俺が弱い」、在位5場所はワーストタイ

[ 2019年3月25日 05:30 ]

大相撲春場所千秋楽   ●栃ノ心―貴景勝○ ( 2019年3月24日    エディオンアリーナ大阪 )

貴景勝(左)に敗れ、大関陥落となった栃ノ心(撮影・亀井 直樹)
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 カド番の大関・栃ノ心が貴景勝との“入れ替え戦”に敗れて負け越し、降格が決まった。支度部屋では「なんとも言えない。俺が弱い。負けた方が弱い。勝った方が強い」と肩を落とした。

 昨年名古屋場所で右足親指を痛め、今年1月の初場所では右太腿の肉離れのため途中休場。バランスを崩して立ち合いが不安定となり、2度目のカド番を乗り切ることはできなかった。

 2場所連続の負け越しで降格となる現行制度が定められた1969年名古屋場所以降、大関陥落は栃ノ心で18人目(21例目)。陥落直後の場所で10勝を挙げれば大関に復帰できるが、実際に大関復帰を果たした武双山(2場所)、三重ノ海(3場所)を除けば、在位5場所はワーストタイの短命記録となった。

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