貴景勝の大関昇進は…阿武松審判部長「最後の相撲を見て決めさせてもらいます」

[ 2019年3月24日 13:00 ]

大相撲春場所千秋楽 ( 2019年3月24日    エディオンアリーナ大阪 )

<大相撲春場所14日目>逸ノ城に敗れ5敗目を喫しガックリの貴景勝(撮影・奥 調)
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 日本相撲協会の審判部は十両の取組前に関脇・貴景勝の大関昇進について話し合いを行った。

 今場所は14日目を終え、9勝5敗で大関昇進の目安となる直近3場所通算33勝の“ノルマ”をクリアしている。阿武松審判部長(元関脇・益荒雄)は「最後(栃ノ心戦)の相撲を見て決めさせてもらいます。いろんな意見が出ました」と話した。そして「最後の一番を見て、もう一度話し合います」と続けた。先場所は千秋楽の豪栄道戦で貴景勝が勝てば、大関昇進を諮る理事会の招集を八角理事長(元横綱・北勝海)に要請する方針だったが、敗れたため見送られていた。

 審判部の中には昇進には2桁勝利が欲しいという声もあり、7勝7敗のカド番大関・栃ノ心との大一番が、昇進を懸けた入れ替え戦となりそうだ。

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