男子は吉永が2冠 スピードスケート全日本選手権

[ 2019年1月13日 05:30 ]

スピードスケート・ショートトラック◇全日本選手権第1日 ( 2019年1月12日    長野県帝産アイススケートトレーニングセンター )

男子500メートルで優勝し、メダルを手にする吉永
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 男女の500メートルと1500メートルが行われ、男子は前回総合王者の吉永一貴(中京大)がどちらも制した。

 渡辺啓太(阪南大職)が総合2位。女子は500メートルで菊池純礼(トヨタ自動車)が1位、平井亜実(中京大)が2位、1500メートルは平井が制して菊池純が2位となった。大会は2日間4レースの総合成績で争われ、13日に1000メートルと3000メートルが行われる。

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2019年1月13日のニュース