【箱根駅伝】昨年3位の早大がまさかの往路15位 シード権圏内まで約2分半差

[ 2019年1月2日 13:26 ]

<2019箱根駅伝往路・戸塚中継所>3区・千明にたすきリレーする早大・太田(奥)(撮影・会津 智海)
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 第95回東京箱根間往復大学駅伝第1日は2日午前8時、東京・大手町をスタート。往路は神奈川県箱根町までの5区間、107・5キロで行われ、昨年3位の名門・早大は15位だった。東洋大が2年連続で往路を制した。

 早大はトップの東洋大から9分34秒遅れてフィニッシュ。シード権がかかる10位の中央学院大とは2分33秒差で復路のスタートを切る。

 近2年は連続して3位。総合で11位以下に終わると82回大会(13位)以来13年ぶりとなる。

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2019年1月2日のニュース