名城大が大会新初V、立命6連覇逃す 大学女子選抜駅伝

[ 2018年12月31日 05:30 ]

初優勝を飾った名城大の選手たち
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 全日本大学女子選抜駅伝は30日、静岡県富士宮市の富士山本宮浅間大社前から富士総合運動公園陸上競技場までの7区間、43・4キロで22チームが参加し行われ、10月の全日本大学女子駅伝を制した名城大が大会新記録の2時間22分50秒で初優勝した。大東大が1分29秒差の2位、6連覇を狙った立命大が3位。

 名城大は4区の松浦佳南が区間賞の走りでトップに立つと5区の加世田梨花、6区の玉城かんなも区間1位のタイムをマークし逃げ切った。

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2018年12月31日のニュース