大分舞鶴 V候補止められず…松島「Aシードは強かった」

[ 2018年12月31日 12:44 ]

第98回全国高校ラグビー第3日・2回戦   桐蔭学園67-7大分舞鶴 ( 2018年12月30日    東大阪市・花園ラグビー場 )

<桐蔭学園・大分舞鶴>試合に敗れ肩を落とす大分舞鶴フィフティーン(撮影・後藤 大輝)
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 <大分・大分舞鶴>個の能力で上回る桐蔭学園を最後まで止められなかった。高校日本代表候補のSO松島は持ち味の突破力を発揮できず、後半21分には左肩を脱臼して負傷交代。「タックル一発で止められた。Aシードは強かった」と唇をかみ、後輩たちに向けて「一人一人が強くなってレベルアップしてほしい」と話した。

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2018年12月31日のニュース