三原舞依“自己ベスト”で4位「2018年の中で一番いい演技できた」

[ 2018年12月23日 21:41 ]

フィギュアスケート全日本選手権第3日・女子フリー ( 2018年12月23日    大阪・東和薬品ラクタブドーム )

<全日本フィギュアスケート選手権第3日>女子フリー、演技を終え笑顔の三原舞依(撮影・小海途 良幹)
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 SP3位の三原舞依(19=シスメックス)はフリー147・92点で合計220・80点といずれも国際大会の自己ベストを大きく上回り、4位となった。

 冒頭の3回転ルッツ―3回転トーループなど、全てのジャンプを無難にまとめた。「2018年の中で一番いい演技ができたと思えた。少し緊張していたけど、楽しもうという気持ちや感謝の気持ちが勝っていた」と会心の演技に満足の表情だった。

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2018年12月23日のニュース