三原舞依“自己ベスト”で3位「嬉しくてガッツポーズが出た」

[ 2018年12月21日 20:55 ]

フィギュアスケート全日本選手権第1日 ( 2018年12月21日    大阪・東和薬品ラクタブドーム )

<全日本フィギュアスケート選手権初日>女子SP、演技を終え笑顔の三原舞依(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 女子ショートプログラム(SP)で、三原舞依(シスメックス)は72・88点で3位発進した。

 3回転ルッツ―3回転トーループ、ダブルアクセル、3回転フリップをミスなく成功。国際大会の自己ベスト70・94点を上回った。「嬉しくてガッツポーズが出た。18年の締めくくりの第一歩となるSPをミスなく滑れて良かった」と笑みを浮かべた。

 23日のフリーは2季続けて滑る「ガブリエルのオーボエ」で舞う。「きょうはきょうで気持ちを切り替えられるようにしたい」と力を込めていた。

続きを表示

この記事のフォト

2018年12月21日のニュース