渡辺雄太、Gリーグ“見本市”で20得点 2度目のダブルダブルも達成

[ 2018年12月20日 11:38 ]

ラスベガスでのGリーグ・ショーケースに出場した渡辺雄太(AP=資料)
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 NBAのマイナー、Gリーグの全27チームが一堂に会する「ウィンター・ショーケース」が19日から4日間の日程でラスベガス(ネバダ州)で始まり、メンフィス・ハッスル(グリズリーズ傘下)に所属する渡辺雄太(24)は初日となったこの日に東地区2位のラプターズ905(カナダ・トロント一帯のエリアコードの意味)と対戦した。

 NBAで初めてフィールドゴール(FG)を成功させたウォリアーズ戦から中1日となったこの試合で渡辺は35分出場。FGを10本中4本(3点シュートは2本中1本)、フリースロー(FT)を12本中11本(Gリーグでは自己最多)成功させて20得点をマークして、135―123(前半71―60)での勝利に貢献した。

 このイベントにはNBA全チームのGMとスカウティング担当者が集結。言わばNBAが有能な選手を発掘するGリーグの“見本市”のようなイベントで、昨年はここから11人がNBAチームとの契約を勝ち取っていた。

 渡辺はグリズリーズとハッスルの「2―WAY契約」を締結しており“メジャー昇格”はグリズリーズに限られているが、それでもすべてのNBA関係者に能力を見せつけた形。この日は3ブロックショットに加えて11リバウンドも記録して自身2度目のダブルダブルも達成しており、シーズン平均で90・7%に達したFT成功率もアピールする好材料になった。

 ラプターズ905は12勝6敗で東地区全体で2位から3位にダウン。ハッスルはここ7戦で6勝目を挙げて11勝7敗となり、西地区全体の3位タイにまで順位を上げてきた。

 なおハッスルは20日の同イベントではウィスコンシン・ハード(3勝13敗)と対戦する。

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