アイホケ日本製紙 今季限りで廃部…チーム引受先は「白紙」

[ 2018年12月20日 05:30 ]

アイスホッケーの全日本選手権に出場した日本製紙クレインズの選手たち
Photo By 共同

 経営合理化のため今季限りでアイスホッケー部「日本製紙クレインズ」の廃部を決めた日本製紙は19日、北海道釧路市での記者会見で、チームの引受先について「現時点では白紙」と、先行きの見えない状況を明かした。

 チームの安永敦美代表は「経営環境がきわめて厳しく、クレインズの活動を継続できないと判断した」と語った。今年5月に同社の会議で存続が議論され、地元で人気が高いチームであるとして当面存続する方針を決めたが、経営状況の改善には至らず、今月11日に廃部を正式決定したという。アイスホッケー界はこれまでも古河電工、雪印、西武などが次々撤退。元日本代表主将の坂井寿如氏は「今の日本の状況では引受先を見つけるのも難しい」と指摘した。

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