3連覇狙う旭化成 村山兄弟ら登録 ニューイヤー駅伝

[ 2018年12月13日 05:30 ]

 来年元日の全日本実業団対抗駅伝(群馬県庁発着=7区間、100キロ)に出場する37チームのエントリー選手が12日に発表され、24度目の優勝と3連覇を狙う旭化成は村山謙太、紘太の兄弟、鎧坂哲哉らを登録した。

 前回2位のホンダはマラソンの前日本記録保持者の設楽悠太、同3位のトヨタ自動車は福岡国際マラソンで日本勢14年ぶりの優勝を果たした服部勇馬がメンバー入り。MHPSはジャカルタ・アジア大会でマラソンを制した井上大仁、東日本実業団対抗駅伝覇者の富士通は中村匠吾や鈴木健吾が名を連ねた。各区間の登録選手は30日に決まる。

続きを表示

2018年12月13日のニュース