上野兄妹 フルーレ決勝へ「賞金獲得して食事行きたい」

[ 2018年12月8日 05:30 ]

フェンシング 全日本選手権個人戦第2日 ( 2018年12月7日    東京・駒沢体育館 )

女子フルーレ個人で西岡詩穂(左)を破り、決勝進出を決めた上野優佳
Photo By 共同

 男女フルーレの予選から準決勝までを行い、男子は上野優斗(中大)と藤野大樹(DENSO岩手)、女子は上野優佳(SEISA)と東晟良(日体大)が勝ち上がった。上野優斗、優佳は9日の決勝で、兄妹そろっての頂点に挑む。

 上野兄妹が東京グローブ座で開催される決勝にそろって駒を進めた。兄・優斗は準決勝で一昨年の覇者・松山に15―14で勝利。「(松山を)日本で一番強い人だと思っていたので、信じられない」と興奮気味に振り返った。

 妹の優佳は危なげなく勝ち上がり「予選から思うような試合ができた」と自画自賛。兄は妹を「昔は生意気だったが、今は可愛くてしかたない」と言い、妹は兄を「頼りない」と辛口評価する。目標はそろっての優勝と、20年東京五輪出場。今大会は優勝賞金10万円が設定されており、優佳は「2人で賞金を獲得して家族で食事に行きたい」と意気込んだ。

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