ストリーツ 男子サーブル連覇王手、リオ代表徳南と決勝

[ 2018年12月7日 05:30 ]

フェンシング全日本選手権個人戦第1日 ( 2018年12月6日    東京・駒沢体育館 )

男子サーブル個人で今井康友(奥)を破って決勝進出を決め、雄たけびを上げる徳南堅太
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 男子サーブルは2連覇を目指すストリーツ海飛(鹿児島ク)とリオ五輪代表の徳南堅太(デロイトトーマツコンサルティング)が9日の決勝へ進んだ。準決勝でストリーツは吉田多聞(エリートアカデミー)を15―5、徳南は今井康友(警視庁)を15―8で下した。

 女子エペは山田里衣(なとり)と寺山珠樹(京都・乙訓高)が決勝に勝ち上がった

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2018年12月7日のニュース