日本、準決勝進出決まる ハンド女子アジア選手権

[ 2018年12月4日 21:50 ]

 ハンドボール女子のアジア選手権第4日は4日、熊本県の山鹿市総合体育館などで1次リーグが行われ、前回大会2位でA組の日本は31―8でイランを下し、3戦3勝の勝ち点6で同組2位以上が確定し、準決勝進出を決めた。

 日本は前半から攻勢に出て15―5で折り返すと、後半は3失点と堅守も光り、23点差をつけた。

 日本は5日の1次リーグ最終戦で、同じく3戦全勝で準決勝に進んだカザフスタンとA組1位をかけて対戦する。B組は大会3連覇中の韓国と中国が4強入り。

続きを表示

2018年12月4日のニュース