勉強家の貴景勝“卵否定派”バッサリ「研究結果出てるから」

[ 2018年12月4日 05:30 ]

大相撲冬巡業 ( 2018年12月3日 )

おでんの卵15個プレゼントに笑顔を見せる貴景勝(左)と大栄翔
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 大相撲冬巡業が3日、福岡県直方市で行われ、九州場所を制した小結・貴景勝(22=千賀ノ浦部屋)が、改めてエネルギー源とする卵の素晴らしさを説いた。

 疲労回復などを目的に場所中は1日15個食べることもあるが、大量摂取についてはネット上で賛否あったという。だが、勉強家らしく「卵をたくさん食べるとコレステロールがとか言うけど、研究結果が出ているから」と強調。この日報道陣からプレゼントされた15個は、会場の売店に並んだおでんの種のため、ゆで卵だったが、本来は「吸収力が一番」という温泉卵が好物。それでも“15個の白星”を前に「ありがとうございます」と感謝していた。

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2018年12月4日のニュース