稀勢の里 久々に稽古も非公開 四股など基本運動で汗「体を動かさないと」

[ 2018年12月3日 14:57 ]

稀勢の里(撮影・中村 達也)
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 大相撲九州場所を右膝痛で途中休場した横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)が3日、東京都江戸川区の田子ノ浦部屋で稽古を再開した。この日の稽古は非公開だったが、約1時間半、土俵には入らずに四股などの基本運動で汗を流したもよう。午後に部屋から出てきた稀勢の里は、久しぶりに体を動かしたことについて「良かったです。体を動かさないと」と話した。

 九州場所では横綱として87年ぶりに初日から4連敗(不戦敗を除く)を喫した。昨年初場所後に横綱に昇進してからは、在位11場所で休場は9場所に及んでいる。11月26日の横綱審議委員会では、奮起を促す「激励」の決議を受けた。この日、激励について聞かれると「はい」とだけ答えてタクシーに乗り込んだ。

 右膝痛のため冬巡業を休場しており、復帰時期は未定。進退が懸かることになる来年の初場所(1月13日初日、両国国技館)に向け、当面は治療と並行して部屋で調整していくことになる。

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