世界頂上決戦はフクヒロに軍配、タカマツに充実の完勝

[ 2018年12月3日 05:30 ]

バドミントン全日本総合選手権最終日 ( 2018年12月2日    駒沢体育館 )

バドミントン全日本総合選手権女子ダブルス 優勝し文部科学大臣杯を手にする高橋、松友ペア(左)と記念撮影に応じる広田、福島ペア(撮影・白鳥 佳樹)
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 世界の頂上決戦は“フクヒロ”に軍配が上がった。女子ダブルスで世界ランク1位の福島、広田組が、決勝で同2位でリオ五輪金メダルの高橋礼、松友組を2―0で破り連覇を達成。福島が「初戦から緊張する場面もあった。向かってこられる中で優勝できて良かった。ホッとしている」と言えば、広田は「連覇することができてうれしい。この一年頑張ってきた成長を出せた」と充実感に浸った。

 20年東京五輪の代表争いが、19年にスタートする。出場枠は最大2で日本勢は“フクヒロ”と“タカマツ”だけでなく、世界3位で今年の世界選手権を制した永原、松本組、同6位の米元、田中組も夢舞台を狙う。「日本人同士の対決も増えると思う。ケガをしないようにしっかり体をつくっていきたい」と福島。広田も「厳しい戦いが続くと思うけど、コンディションを整えながら一試合一試合頑張りたい」と気合を入れる。世界1位のプライドを胸に、“フクヒロ”が夢切符へ進撃する。

 ≪タカマツに手応え≫“タカマツ”はストレートで敗れ、2年ぶり6度目の優勝に届かなかった。「ミスが凄く多かった」と振り返った高橋礼だが、「これまでだったらズルズルいったところも持ちこたえた」と手応えも口にする。12日にはワールドツアー上位が出場するファイナル(中国)に出場。「この負けをしっかりと受け止めて、ファイナルでいいプレーができれば」と前を向いていた。

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