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沙羅 スーツ規定違反でまさかの失格、股下の長さ足りず

[ 2018年12月3日 05:30 ]

ノルディックスキー W杯ジャンプ女子 ( 2018年12月1日    リレハンメル )

スーツの規定違反で失格となった第2戦後に行われた第3戦の予選を終え、引き揚げる高梨
Photo By 共同

 個人第2戦(ヒルサイズ=HS98メートル)が1日に行われ、高梨沙羅(クラレ)はスーツの規定違反で失格となった。日本勢は勢藤優花(北海道ハイテクAC)が8位が最高で、伊藤有希(土屋ホーム)は18位。17歳のリディア・ヤコブレワ(ロシア)が95メートル、96メートルの273・9点でW杯初勝利を挙げた。

 2日の個人第3戦(ヒルサイズ=HS140メートル)では高梨は117・5メートル、124メートルの合計210・1点で11位だった。伊藤が日本勢最高の9位。カタリナ・アルトハウス(ドイツ)が2回目に最長不倒の139・5メートルを飛び、合計254・0点で今季初勝利、通算5勝目を挙げた。

 高梨は第2戦でまさかの失格となった。飛躍前のスーツのチェックで、股下の長さが規定より8ミリ短かったという。スーツはゆとりを増やすと表面積が大きくなって浮力が増すため、股下の長さが定められているが、第1戦でも同じスーツを着ていただけに「悔しい気持ちと、信じられないような気持ち」と険しい顔つきで口にした。W杯でのスーツの規定違反は初めてだという。「原因をしっかり突き止めて、今後こういうことがないようにしないといけない」と話した。

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