石川遼 小平智、黄重坤3人プレーオフ

[ 2018年12月2日 14:49 ]

男子ゴルフツアー・ゴルフ日本シリーズJTカップ最終日 ( 2018年12月2日    東京よみうりCC=7023ヤード、パー70 )

<ゴルフ日本シリーズJTカップ 最終日>3番、ティーショットを打つ石川遼(撮影・西川祐介)
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 3打差の5位から出た石川遼(27=CASIO)は1番でダブルボギーを叩くも3、6、7番でバーディーを奪い前半を34で折り返す。後半も11番で3メートル、12番でも4メートルを沈めて連続バーディー。さらに17番パー5でも3打目のアプローチを1・5メートルに寄せてバーディーとしトップをとらえた。石川は7バーディー、1ダブルボギーの65で回り首位タイでフィニッシュした。

 小平智が64と伸ばして通算8アンダーでホールアウト。さらに黄重坤が68で回り通算8アンダーでプレーを終えた。優勝争いは石川、小平、黄重坤の3人によるプレーオフに持ち込まれた。

 石川が優勝すれば16年KBCオーガスタ以来の2年ぶりの復活Vとなる。

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2018年12月2日のニュース