シングルス勢、順当に準決勝へ　奥原「タイトルを獲りたい」

バドミントン全日本総合選手権 （ 駒沢体育館 ）

相手を寄せ付けずストレート勝ちした桃田賢斗（撮影・小海途　良幹）
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　男女シングルスの世界トップクラスも順当に準決勝に進出した。男子の世界１位で世界王者の桃田は、小野寺を３８分で一蹴。「いい感じでプレーできて、緊張もほぐれてきた」と振り返った。

　女子の世界２位・山口は「今大会は結果を意識せずにできている」と自信を見せ、５位の奥原は「タイトルを獲りたい。譲りたくない」と３年ぶりの日本一を見据えた。