桐生 有望選手育成制度「ダイヤモンドアスリート」式典で激励

[ 2018年11月29日 05:30 ]

「ダイヤモンドアスリート」認定式および修了式にゲスト出席した桐生(前列右から3人目)
Photo By 共同

 陸上男子100メートル日本記録保持者の桐生祥秀(22=日本生命)が都内で行われた日本陸上連盟の次世代有望選手育成制度「ダイヤモンドアスリート」の認定式および修了式にゲスト出席した。

 14〜15年シーズンに始まった制度で世界選手権などで活躍したサニブラウンらが1期生。今季は桐生の洛南高、東洋大の後輩である宮本大輔ら11人が認定されており、桐生は「僕自身もまだまだ選手なのでライバルでもある。切磋琢磨(せっさたくま)して東京五輪で一緒に走れることを期待しています」と激励した。

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2018年11月29日のニュース