三原舞依がSP首位発進 GPシリーズ初Vへ「今までで最高の演技ができたら」 フランス杯

[ 2018年11月24日 09:06 ]

女子SPで首位に立った三原(AP)
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 フィギュアスケートのGPシリーズ第6戦、フランス杯は23日、女子ショートプログラム(SP)が行われ、三原舞依(シスメックス)が67・95点で首位発進を決めた。NHK杯で日本初のGP初出場初優勝を果たした紀平梨花(関大KFSC)は67・64点で2位に付けた。

 日本勢3人の中で一番最後に登場した三原は「3回転―3回転が回転不足になって悔しい」と残念そう。「70点を超すことを目標にしているが届かなかった」と悔しさを口にしたが、「フリーは今までで最高の演技ができたらいい」とGPシリーズ初優勝に向けて前を向いた。

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