今平周吾&嘉数光倫が首位並走 石川遼は2アンダーで折り返し

[ 2018年11月22日 13:15 ]

男子ゴルフ カシオ・ワールドオープン第1日 ( 2018年11月22日    高知県芸西村・Kochi黒潮カントリークラブ(7335ヤード、パー72) )

<カシオWO第1日>賞金王レースを快走する今平周吾の10番ティー(撮影・井垣 忠夫)
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 賞金王、賞金シード権、日本シリーズ出場権を懸けた実質的な今季のツアー最終戦。第1ラウンドは悪天候(強雨)によるコースコンディション不良のため、午前8時予定のスタート時間を1時間30分遅らせて午前9時30分にスタートした。

 今大会で優勝すれば初の賞金王が決まる今平周吾(26=フリー)は前半のインで5バーディー、ノーボギーの31をマークし、5アンダーで嘉数光倫(28=エナジック)とともに首位を併走している。今季未勝利のホストプロ・石川遼(27=CASIO)は前半のインを3バーディー、1ボギーの2アンダー、12位グループで折り返した。

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