体操 レーザーセンサーで精密採点 富士通の支援システム採用

[ 2018年11月21日 05:30 ]

国際体操連盟が富士通と共同で開発している採点支援システムの画面
Photo By 共同

 国際体操連盟(FIG)は20日、都内で会見を開き、富士通の採点支援システムの採用と、同社とパートナーシップ契約を結んだことを発表した。技の高難度化が進み、審判の目視だけでは誤審の可能性もある現代。支援システムは、3Dレーザーセンサーを活用して選手の動作を解析し、技のデータベースと組み合わせ選手の角度や姿勢を数値化する。

 東京五輪を含めて20年の国際大会では男子のあん馬、つり輪、跳馬、女子の跳馬、平均台の計5種目で自動採点を行うが、あくまでも審判を補助するシステムとして活用。24年パリ五輪では完全自動採点を目指す。FIGの渡辺守成会長は「エンターテインメント性を高め、よりフェアで、見て楽しいスポーツにする」と話した。

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