【写真特集】羽生結弦 右足首負傷乗り越えGP10勝目 友野一希がGP初表彰台

[ 2018年11月17日 21:40 ]

フィギュアスケートGPシリーズ第5戦ロシア杯・男子フリー ( 2018年11月17日    ロシア・モスクワ )

<フィギュア・ロシア杯>男子フリー、演技を終え氷にこぶしを突く羽生結弦(撮影・小海途 良幹)
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 フィギュアスケートのGPシリーズ第5戦ロシア杯は17日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の羽生結弦(23=ANA)がこの日の公式練習で右足首をひねるアクシデントがあったが、強行出場してフリー167・89点、合計278・42点で優勝。フィンランド大会で自身が記録したルール改正後の世界最高得点にはいずれも及ばなかったが、自身初のシリーズ連勝とファイナルを含む日本人男子初のGP10勝目で、2年ぶりのファイナル出場を決めた。SP4位の友野一希(20=同大)がフリー3位の156・47点をマークし、合計238・73点の3位でGP初の表彰台に立った。

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2018年11月17日のニュース