璃花子“先輩”の前で100万円獲り狙う「チャンスある」

[ 2018年11月17日 05:30 ]

北島康介杯の前日会見に出席した(左から)萩野、坂井、北島氏、大橋、池江
Photo By スポニチ

 競泳のKOSUKE KITAJIMA CUP(17〜18日)の前日会見が東京辰巳国際水泳場で行われた。五輪2大会連続2冠で大会委員長を務める東京都水泳協会副会長の北島康介氏(36)が賞金の新設を発表。昨季からの日本新記録に10万円、世界新記録に100万円に加え、最優秀選手(男女各1人)に50万円を贈る。

 100メートルバタフライと100メートル、800メートルの自由形に出場する池江璃花子(18=ルネサンス)は「記録はここに来るまで狙ってなかったんですけど100メートル自由形でチャンスがあるんじゃないかなと思い始めた」と冗談交じりに意欲を示した。

続きを表示

2018年11月17日のニュース